天国からのメッセージ~奇跡のような生まれ変わりの物語

生きるとは何か、人生とは何か。

天国からのメッセージ~奇跡のような生まれ変わりの物語

 師走というだけあって、忙しくしていたセッションが一通り終わりました。
今月はツインのご夫婦に2組出逢い、先月はツインのカップル1組に出逢いました。
全員、覚醒が始まっていて、オーバーソウルの傘が閉じ始めている方で、来年に覚醒完了予定の方々です。
このタイミングで、ツインのペア4組に今、わたしは囲まれています。

覚醒のイベントを設定してきている方は、他の方と比べてかなり大変な人生の方が多いです。
どの方を見ても、オーバーソウルの傘が閉じ始めて持病が悪化したり、
早い方は若いころにそれが始まって虚弱体質だと思っていて解決策が見つからなかったことが、
実は覚醒のイベントに向けての序章に過ぎなかったということも割と多いです。

今日のセッションの方は、天国からのメッセージ公開セッションをご覧になってセッションを申し込まれた方でした。
同じく、息子さんを小学生の時に亡くされた方でした。

セッションの30分前に意識を繋ぎ、
「今日、あなたのお母さんと話すのだけど、何か伝えたいことある?」
と聞くと、まず伝えてきたのが「僕がいなくても悲しまないで」という事。
そして、「また会える」という事。
それをセッション前にお母さまに伝えてからセッションに入りました。

このお母さまは、ツインのご夫婦です。
そして、現在のお子さんの中に、亡くなった息子さんのツインが生まれてきていました。
そして、息子さんが亡くなった後に生まれてきたのに、
「空の上でお兄ちゃんに会ってた。それでここに行ったら楽しいから行きな、ってお兄ちゃんに言われた」と言っていたそうです。
さらにサプライズが続きます。
その子供としてまた、亡くなった息子さんが生まれてくるという事が、アカシックレコードには記されていました。
そう、「また会える」っていうのは、こういう事だったんです。
ツインのご夫婦のところに、ツインの子どもが親子で生まれてくる。
これってすごくないですか?

人生っていうのは、悲しい事ばかりじゃない。辛いことばかりじゃない。
暗闇の先には必ず光があって、抜けた先にはそれを何倍も強く体感することができる。
光の中しか知らなければ、その価値を知ることはない。
光と闇は対比であり、
あなたがどれだけ深い闇を体験したかということは、
あなたがどれだけ強い光を体験できるかということでもある。

どんなにつらくても、どんなにしんどくても、
その先には、必ずそれが終わる時が来る。

生まれてくる奇跡。
生きていく中で積み重ねる偶然の連なりを、必然に変えていくことが、
生きるってことかもしれないね。

天国からのメッセージ、これで終わりではありません。
息子さんからは「まだ話すことがある」と。

お母さまからの了承を頂きましたので、
来年のクリスマスの頃、天国からのメッセージ公開セッションをします。

今度は1年後のお母さまへ伝える、息子さんからのメッセージです。

楽しみにしててください。


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