新型コロナウィルス対策について~海外のリサーチ。

生きるとは何か、人生とは何か。

新型コロナウィルス対策について~海外のリサーチ。

親愛なる友人たちへ(記事文責:先山悦子)。 

 新型コロナウィルスの海外からの情報をリサーチしていました。
リサーチ中にも、SNSで様々な情報が拡散し、東日本大震災での原発事故後の時を思い出しました。
当初は首都圏に住む友人たちが各自身を守れる術を伝えるため、
横浜港へのダイヤモンドプリンセス号への対応が遅れるなか、
「日本が第2の武漢になる」と海外からの声が相次いだために危機感を感じて始めたリサーチでしたが、
まさか、こうして皆さんに公開するまで1か月を要しなかったスピードで感染拡大するとは、
私自身が驚いています。

コロナパニックの問題点として、ニュータイプのウィルスのために、
研究の現場だけでなく、国際的な機関も混乱しているということ。

一度出したデータの撤回とかがあったり、論文取り下げという事態にもなっている点からも現場の混乱を伺い知ることができます。
WHOやアメリカのCDCが遅れてマスク不要と打ち出しました。
その数日後、充分な呼吸器の確保を世界に向けて発信しました。

情報拡散の問題点としては、
多くの人が、ウィルスと病原性細菌と常在菌の区別がついていないこと
です。
新タイプのウィルスなので、今は病院へ行っても治療法がありません。
なので、感染源となる病原体の特性を理解しないまま間違った対処すると

自分と家族全員を命の危険に晒すことになります。

これから感染を拡大させないためには個々の危機管理が重要になってきます。

アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学ではシミュレーションがなされ、
SNSでは偽情報が蔓延するだろうということと、最低6ヶ月は感染対策が必要という見解を出しています。
素人判断の見解や、リサーチが反映されていない情報と、
その真偽を確かめないまま拡散された情報に気をつけてください。

 
これは原発事故の時にも御用学者の発信を社会が鵜呑みにして、
人々を守るために活動していた活動家を攻撃したことも反省点に挙げておきます。
あの時も正しい知識があれば、どれが本当かウソか見極めることができたのです。

ジョンホプキンズ大学のページ

  まず、リサーチから見えてきたのは、エイズ治療薬で症状が軽減していることに関しては、
新型コロナウィルスのアミノ酸配列から特異なアミノ酸配列が見つかっていることです。 


”Cryo-EM structure of the 2019-nCoV spike in the prefusion conformation:Science,  13 Mar 2020”
電子顕微鏡にて報告された解析。

このウィルスの特性はちょっと厄介で、インフルエンザなどは感染したら体が抗体を作りますが、
抗体ができないタイプのウィルスである可能性が示唆されているということは、
頭のどこかには置いておいてください。

SARS-COV、MERS-COVにも共通する新型コロナウィルスの特徴は、
感染力の強さと重症化の速さ。

決して不安を煽るつもりはありませんが常在菌に対応するのと同じ意識で対処するなら、
あなたとあなたの家族、そして周りの人たちを

命の危険に晒すことになる、という事をよく覚えておいてください。

感染力が強く重症化しやすいウィルスなので侵入経路を遮断できなければ、
ウィルスは体内に侵入してしまいます。

この記事の最後に予防の仕方と、身の回りの消毒の方法を載せておくので、
その手順を行ってください。

以下、細胞侵入経路です。
以下左はエンテローブウィルスであるMHVの細胞膜接触による感染と、右側がSARS-COVによるコロナウィルスの細胞侵入を模式したものです。
ウィルスの表面の突起であるスパイクタンパクがその役割をしています。
WHOのリサーチでも粘膜接触が感染経路とされています。

リンク元:日本ウィルス学会:コロナウィルス細胞侵入機構より引用。

WHO(世界保健機関)のHPではこのようになっています。

ここでも触れられていますが、SARS-COV、MERS-COVに加え、新型コロナウィルスが、
一般的な緩和的なウィルス感染とは全く別物の、
非常に厳しいレベルの疾患だとはっきり明記されています

WHO(世界保健機関)の動画より抜粋

ネットでインド政府がアーユルベーダの手法やレメディを推奨しているという投稿が相次いでいるので、
並行してリサーチかけました。

インドのMinistry of Health & Welfareより引用。

そこではアーユルベーダやレメディはWHOの感染防止策と並行して推奨されてはいます。
なので感染防止策を徹底して励行したうえで
個人で検討してください。

インドのMinistry of Healthcare & Welfareより引用。

アメリカのCDCは日本への渡航に注意を呼びかけるレベル1を発表しました。
なので、日本に住む私たちも注意して生活しなければなりません。
完全に防備するなら、バイオクリーンルームでの手術なみに全身の防護服が必要だということ。

WHO(世界保健機関)の動画より。人畜共通感染症であることに注意。

以下、WHOのHPより消毒方法について。

WHOよりアルコールと塩素消毒について。

上記はWHOより引用です。
塩素やアルコールは、すでに体内に入ったウィルスを殺すことはできない、と書かれています。
(飲んだ人・体に塗りまくった人いるのかな、っていう書き方がしてありますが・・・)
粘膜や寝具や衣類には害とも書かれていますが、
物質の消毒には有効です。

以下この先、身の周りまで感染が拡大したときの対処を載せておきます。

<外出先の対策>
外出先にはポケットタイプのアルコールを持ち歩きましょう。
電車のつり革や手すりを触った後、できれば手洗い(20秒以上)をし、アルコール消毒します。
トイレ使用時にも消毒しましょう。

帰宅時の手順
・自宅に入る際には(できれば玄関外に)ボックスを設置し、
 1回で使い切れるビニール袋、アルコール消毒、ウェットティッシュ(アルコール消毒があればキッチンペーパーでもよい)を入れておきます。
・ 帰宅したらまず手を拭き、ゴミをビニール袋に入れます。
 そして玄関先でオーバーコートを脱いで外衣と靴を消毒します。
・次にドアノブを消毒し、ゴミを入れビニール袋を密閉してから玄関に入ります。
 (このゴミは医療機関では感染ゴミ扱いです)
・ 洗面所に行き、手を洗います。

<生活環境の消毒手順>
・もし近隣まで感染が拡大した場合、自宅内に持ち込んだ可能性を疑う際には、自宅内の消毒を行います。
 ※必要物品:手袋、500mlのペットボトル、バケツか希釈液を入れるスプレー容器、ペーパータオルもしくは雑巾
 ※消毒は不潔操作のため、手袋をして消毒をします。
・玄関やトイレの便座などは、次亜塩素酸を希釈した液体で消毒します。
 作り方:500mlのペットボトルに対し、ペットボトルのふた1杯のキッチンハイターを水で希釈します。
     (使い切れなければ、ボトルのまま翌日またその希釈液を使用しても良い。
      ただそれを知らない人が誤飲しないようラベルは取り、マジックで消毒用など記載しておくこと)
     使い捨てのペーパータオルを使い、手袋をして消毒をし、使用した手袋とペーパータオルはビニール袋に
     入れて密封します。
     ノロウィルスなどにも有効なので、この方法は知っておいてください。
・感染が疑われる場所へ出かけていく際には、事前に玄関マットを古布や雑巾を希釈液でひたひたにした状態で置い ておきます。
帰宅したら靴底を拭い、直接手で触らないように(できれば手袋も玄関にあると良い)、そのままビニール袋 に入れ密封し廃棄します(医療機関では感染ゴミ扱い)。その後、手を拭き消毒します。
・もし会社やオフィスなどを所有されている方は、入り口と職員トイレ、スタッフ各自デスク周り、電気のスイッ チ、共用設備(パソコンのキーボードやレジ、お客様の触ったもの)を上記の消毒で実施します。
 (集団感染が起きた場合は毎日退勤時に協力して実施します)
・施設規模が大きい場合は、バケツに希釈液を作り、専用の雑巾でも良いです(一度使った雑巾や古布は捨てる)。
 ただ使用物品は不潔扱いなので、衛生と不潔区域を分けて管理します。

・もし家族が感染してしまった場合、厚生労働省が指定している機関へ連絡の上、
 指定病院への受診が必要になります。受診までの間、理想は完全隔離ですが、かなり拘束力が高くなります。
 厚生労働省のHPでは、一般家庭ではマスクと手指消毒のみ推奨していますが、できれば直接の接触を避けるのが
 理想です。
 食器は希釈液につけて30分おき、それから洗います。浴槽やトイレのドアノブも希釈液で掃除してください。
 洗濯物は希釈液につけ置きしてから洗濯に出していましたが、衣類が傷むのと脱色して散々クレームが上がってい たので、洗濯物に関しては参考までにとどめておきます。

 そして、海外の感染シミュレーションでは、SNSでは嘘の情報が蔓延すること、
それにより感染者は6千万人に達する可能性を示唆しています。
 海外では渡航者および接触者の追跡を行い、社会から隔離するということが行われていますが、
日本は陰性のあと再検査のないまま帰宅となっています。
おそらく報道も今後下火となるかと思いますが、継続して注意しておいてください。

 この先、新たに医学研究分野から情報がアップデートされてくると思いますので、初期対応に必要なリサーチは一旦終了させていただきます。

★リサーチ期間:2020年2月8日~3月1日
★再リサーチ更新年月日:2020年2月23日、3月1日

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